BusinessItem通信
2025年10月18日(土)
 BusinessItem通信

ヤマハ、法人向け無線LANアクセスポイントの最上位機種を発売

iPad
iPhone
Android
タブレットPC
その他
ビジネスアイテム新着30件






























ヤマハ、法人向け無線LANアクセスポイントの最上位機種を発売

このエントリーをはてなブックマークに追加




安定した通信を可能に
ヤマハ株式会社(以下ヤマハ)は、無線LANアクセスポイントシリーズ製品の新ラインナップとして、IEEE 802.11ac wave2に対応し最大1.7Gbit/sで通信可能な「WLX402」を発売すると発表した。発売時期は2016年11月で本体価格は99,800円(税抜)。

ヤマハ
新しい通信規格に対応
「WLX402」はIEEE 802.11ac wave2に対応、5GHz帯で同規格に対応した無線LAN端末と高速なデータ通信(最大伝送速度1.7Gbit/s)が可能となっている。

5GHz帯と2.4GHz帯の同時使用が可能で、2.4GHz帯、5GHz帯それぞれで50台、合計100台の端末が接続可能。多拠点の店舗やオフィスビルの無線化でも、通信を安定させることができる無線LANアクセスポイントとなっている。

現行機種の機能・性能も継承、最上位機種ならではの管理機能も
「WLX402」は現行モデルの「WXL302」、「WLX202」の最上位機種の位置づけとなっており、一部機能・性能は「WLX402」にも継承、最大50℃の動作環境条件温度対応やヤマハルーター「RTX1210/NVR700W/NVR510」のLANマップにも対応している。

「WLX402」では、「WLX302」で好評の無線LANの見える化機能を搭載、スナップショット機能で、過去の電波の状態をGUIで確認ができる。今後の機能拡張として、同じフロアに設置した複数の「WLX402」の無線状態を確認できる機能を追加する予定になっている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ヤマハ株式会社のプレスリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/2016/
Amazon.co.jp : ヤマハ に関連する商品



  • レイメイ藤井、スリムで上質な「マグクリップボード」を、11月中旬に発売(10月14日)
  • NEXT、128言語対応の最先端AIスマートグラス「LAWAKEN AI Chat City」発売へ(10月8日)
  • 勤怠管理システム「e-就業OasiS」と ICカードリーダー「PiT-23」の連携が、アップデート。顔認証打刻に対応(9月28日)
  • GMOインターネットグループ、「夢が、かなう手帳。 byGMO」2026年版を販売開始(9月21日)
  • JAPAN CROWDFUNDING、「iPhone Air」完全対応品、「スゴい充電器Air」の先行予約販売開始(9月16日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ