
Ai搭載の顧客コミュニケーションプラットフォームを提供する米Dialpad, Inc.は、クラウド型ビジネスコミュニケーションプラットフォームの中核機能に基づく、「Ai要約」および「Ai文字起こし」を皮切りに、日本市場で高度なAi機能の提供を開始するとを発表した。
通話の後に包括的な通話サマリーを自動生成
新しい機能は、通話の後に包括的な通話サマリーを自動生成し、後処理のログ時間を50%以上削減するというもの。
この機能により、すべての担当者において、通話ログのフォーマットが標準化され、重要な会話内容、アクションアイテム、顧客の反応などを確実に記録できる。
また、通話をリアルタイムで検索可能なテキストに変換。これにより、担当者は手書きのメモを取る必要がなく、顧客とのやり取りに集中できる。
DialpadのAi機能は現在、期間限定でアーリーアダプタープログラム (EAP) を通じて、無償提供されており、日本での一般提供は2025年後半を予定している。
・問い合わせ先
Dialpad Japan: 中尾
Tel: 050-1748-7711
Email: sales-jp@dialpad.com
(坂土直隆)