耳にかけて撮影するウェアラブルカメラ、パナソニックから登場

ビデオカメラの新しい楽しみ方、アクションカメラに注目が集まっている。パナソニック コンシューマーマーケティング ジャパン本部は、スポーツを楽しむユーザーはもちろんのこと、あらゆるユーザー層がハンズフリー撮影を楽しめるアクションカメラ、「HX-A100」を開発。5月1日より発売を開始する。

今まではヘルメット装着をしなければならなかったアクションカメラとは異なり、イヤーフックを使ってスタイリッシュに撮影。軽量なので斬新なアングルからの撮影や、今まで撮影しにくかったシーンも捉えやすい。

手元で録画、停止、画像確認などが操作でき、非常に使いやすいのが特長だ。記録媒体は、microSDカード（別売）を使う。

外形寸法はカメラ部が幅26mm×高さ26.5mm×奥行66mm。本体部が幅59.5mm×高さ94mm×奥行25mm。使用時の重量は、約167g（microSDカード含む）。

Wi-Fi内蔵で、スマートフォンからも撮影映像の確認や各種設定などの操作が可能。撮影中の映像は、Ustreamを使ったライブ配信や、SNSへのアップロード機能で簡単にシェアできる。

イベントからスポーツやアウトドアまで、幅広いシーンで活躍するウェアラブルカメラ。プライベートで新たな映像の楽しさに溺れるもよし、ビジネスシーンで臨場感溢れる資料提供や、プレゼンに活用するもよし。アイデア次第で、さまざまに楽しめそうだ。



プレスリリース／パナソニック
http://panasonic.co.jp/corp/news/official

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