シャープ自慢の液晶技術が「電子ノート」に集結

シャープは2013年1月18日、「電子ノート＜WG－N10＞」を新発売する。「電子ノート＜WG－N10＞」は、細かい文字も付属のペンで滑らかに書けて、1,000ページ分のデータを持ち運べる電子文具だ。

スマートフォンやタブレットPCの普及が著しいが、一方で手軽にメモできる手書き文具の人気も決して衰えてはいない。

「電子ノート＜WG－N10＞」は、「手書きの良さ」と「デジタルの便利さ」を統合し、より便利にデータ入力ができるように開発された。

画面は、タッチパネル対応の6インチ・モノクロ液晶。持ち運びやすい幅111mm×奥行155mmのコンパクトサイズなのに、最大1,000ページのデータを保存できる。

1回の充電で約30日間使えるので、時間を気にせずたっぷりと書き込もう。もちろん検索も簡単だ。「日付検索」や「分類検索」機能を使って、見たいページをすぐに表示できる。

横罫や無地のほか、To-doやスケジュールなど、豊富な9種類の入力フォーマットを内蔵。リフィル感覚で、目的に応じてフォーマットを使い分けることができる。書き込んだデータは、付属のmicroUSBケーブルで、パソコンに画像ファイルとして保存可能だ。



プレスリリース／シャープ株式会社
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/121218-a.html

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