蛍光ペンでマークしてスマホで覚えるアプリ「アンキスナップ」がPFU「SnapLite」と連携

ぺんてる株式会社（以下ぺんてる）は、蛍光ペンでアンダーラインを引いて撮影するとスマートフォン上で使える暗記シートを作ることができる「AnkiSnap（アンキスナップ）」のiOS アプリをバージョンアップ、株式会社PFU（以下PFU）製のiPhone を高性能スキャナにする、かしこい照明「SnapLite（スナップライト）」と連携したと発表した。

アンキスナップにSnapLiteを使うことで、暗記したいテキストを連続的にキレイに取り込んで利用できるようになる。

アンキスナップは蛍光ペンでアンダーラインを引いてスマホで撮影、画面上ではラインを引いた部分にマスクが掛かり暗記シートの様に使うことができる。アンキスナップが優れているのは教科書やテキストを広げることなくスマートフォンの画像だけで学習できる点で、電車の中など移動途中でも画面をタップするだけで答えを確認することができる。

短いすき間時間でも効率的に暗記に集中することができ、受験や資格試験の暗記対策に大きな効果を発揮する。

SnapLite は、誰でも気軽に簡単に、スキャナで取り込んだようにキレイにスマホで書類を撮影できる、まったく新しい照明。専用のアプリと高輝度LED照明の組合せで、カメラの角度や手振れ、影の映り込みを気にすることなく撮影でき、自動で傾き補正や余分な背景をトリミング、キレイな画像を誰でも簡単にiPhone に取り込むことができる。

（画像はプレスリリースより）




ぺんてる株式会社のプレスリリース
http://www.pentel.co.jp/news/5586/

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