3冊が1冊になって一生使える「ジブン手帳」コクヨから発売

コクヨS＆Tは7月29日、「ジブン手帳」2016年版を発表した。9月上旬より発売を開始する。

「ジブン手帳」は大手広告代理店のクリエイターである佐久間英彰氏が10年の歳月をかけて制作し、ネットを中心に話題を呼んだオリジナル手帳。2013年版からコクヨS＆Tが販売を手がけている。
　
「ジブン手帳」は「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトとしており、自分や家族の記録を長期間にわたって残せるライフログ帳「LIFE」、24時間軸で毎日の予定や記録が記せる「DIARY」、アイデアを書き留めておく「IDEA」の3冊からなる新感覚の手帳である。

2016年版はなかなか実現しない口約束や、自分がしたいことなどを書き出して忘れないようにする「プロミスリスト」のページを新たに追加するなど、内容を充実させてさらに使いやすくなった。

また、昨年一部地域で発売して好評だったB6スリムのminiタイプを、今年より全国展開する。

価格は「ジブン手帳2016　ファーストキット」のスタンダードカバータイプが3,800円、ハードカバータイプが4,800円、「ジブン手帳mini2016　ファーストキット」スタンダードカバータイプが3,500円など。

（画像はプレスリリースより）




コクヨS＆T株式会社のプレスリリース
http://www.kokuyo.co.jp/com/press/2015/07/1728.html

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