昇龍の勢いでビジネス戦線に躍り出よう！「壬辰 暗輝黒龍」蒔絵の万年筆

プラチナ万年筆株式会社は、来年の干支「龍」を記念した蒔絵の万年筆を、300本（海外150 本、国内150 本）の世界限定で発売する。海外限定品は12月15日より、国内限定品は2012年2月10日より73,500円で順次販売される。

十二支に「木火土金水」を基にした十干と組み合わせたものを【十干十二支】と呼び、60年で一回りする。来年2012年は壬辰の「龍」、順番が9番目となる。古来より中国では9の数字は大切にされてきた。時の権力者のみがもつ数字で、長寿を意味するともいわれている。

この60年に一度の「壬辰」龍の年を記念し、日本伝統工芸の「蒔絵」で万年筆に龍を描いて作製されたのが、「壬辰 暗輝黒龍」蒔絵万年筆だ。

艶消しの漆黒に浮かびあがる龍が軸とキャップ全体に表現され、漆を盛り上げて描かれた龍が、光を受けるごとにより一層、その存在感を増す。筆記具でありながら、武士の魂である刀剣のような迫力と存在感が漂う。

天に勢い良く昇って行くさまを黒い蒔絵で表現し、閉塞感が漂う世界情勢を突き破り新しい年明けとこれからの60年をこの万年筆が守ってくれるように祈願して作られた。ビジネス戦線を共に戦う心強い相棒となる逸品だ。




プラチナ万年筆 プレスリリース

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