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~小さな積み重ねが大きな違いを生む!~「掃除の不思議な力」講演会イベントが開かれました
2019年8月20日 特定非営利活動法人イマジン
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プレスリリース提供元:ValuePress!

「何か打つ手がある」をモットーに活動をしている災害救援グループ、国際サイエントロジー・ボランティア(VM:Volunteer Minister)は、8月18日(日)に新宿(場所:サイエントロジー東京ビル8F)にて国連の定めた世界人道デーを記念してゲスト・スピーカーをお招きし講演会を開催しました。

 「何か打つ手がある」をモットーに活動をしている災害救援グループ、国際サイエントロジー・ボランティア(VM:Volunteer Minister)は、8月18日(日)に新宿(場所:サイエントロジー東京ビル8F)にて国連の定めた世界人道デーを記念してゲスト・スピーカーをお招きし講演会を開催しました。

 世界人道デー(8月19日)は国連によって定められ、天災や人災の被害に遭った人たちを助けるために自らを危険にさらす仕事をしたり、人道主義者を貫く世界中の人たちを称える日です。いまでも、紛争や自然災害、食糧不足などにより1億3,000万人もの人びとが、食糧や医療、仮設住居や安全な水といった命を繋いでいくための緊急援助を必要としています。   

 このような日を記念し、新宿・歌舞伎町近辺や、日本中でグループを持ち掃除によって世直しを実現されてきた実績がある、日本を美しくする会・千種敏夫氏、東京掃除に学ぶ会から波多野勝彦氏、高級グルメバーガー専門店「BROZERS’」創業者兼経営者の北浦明雄氏をお招きし、お話しを伺いました。

 当日の参加者は28名。講演者からは、どのようなことがきっかけで特に歌舞伎町や大久保近辺の掃除活動が始まったのか、またその意義などが説明されました。参加者からは、「お話しを聴いて、目が覚める思いがした。地道で誠実な一人一人の行動を重ねることが大事と思った。」「続けることの大切さがわかった。」「目の前のごみを拾うという、その小さな積み重ねが、やがて大きな違いを生むということ。」などと多くの反響が寄せられました。
 

非営利活動法人「日本を美しくする会」は、
平成5年11月に岐阜県明智町の日本大正村で現相談役の鍵山秀三郎氏(イエローハット創業者)のトイレ掃除実践を学ぼうと全国から35名が集まったことから始まり、その後「日本を美しくする会」を創唱。
当初、学校のトイレをお借りしての活動を展開するなか、道徳教育に適すると学校の先生や生徒さんも参加してのトイレ清掃の活動をするようになりました。
鍵山秀三郎氏の「掃除を通じて、世の中から心の荒みをなくしていきたい」との強い想いが原点となっています。
現在では全国各地の「掃除に学ぶ会」が119ヶ所あり、毎年延10万人の方々が参加しています。
日本だけでなく、台湾、中国、ルーマニアなど世界にお掃除の輪が広がっています。

「東京掃除に学ぶ会」は、トイレ掃除活動をベースに16年前より新宿渋谷街頭清掃を毎月1回行なっています。


サイエントロジーボランティアミニスターは、浦安シティマラソン大会や、海老名の駅前広場などで移動式のテントツアーを実施し、9.11の後のグラウンドゼロや東南アジアの津波、カタリナハリケーン、阪神・淡路大震災や新潟中越地震、東日本大震災などを含む災害ケースにこれまで奉仕してきた活動の紹介や、緊急時だけでなく日常生活でも役立つL.ロンハバードの効果的な技術の紹介などを行っています。





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