
経営コンサルティングファームのボストン コンサルティング グループ(BCG)のコンサルタントが、2026年に検討すべき経営上の重要課題を解説した書籍『BCGが読む経営の論点2026』が、日本経済新聞出版より、11月7日(金)に発売された。
同シリーズは、2018年版の発売開始後、毎年発行を重ね、今回が9冊目となる。
ビジネスリーダーが検討すべき経営上の10の論点を抽出
AIによる技術革新があらゆる業界に変化を迫る一方、地政学的緊張の深刻化がサプライチェーンや安全保障を揺るがしている。今日ほど不確実性が「常態」として経営の前提に組み込まれている時代はない。
同書は、2026年時点でビジネスリーダーが検討すべき経営上の10の論点を抽出し、実践につながる洞察を提示している。いずれの論点も、BCGが日本にオフィスを開設してから60年の間に、多様な業界のクライアントと協働するなかで培われたコンサルタントの知恵を結集させている。
■ 書籍概要
書籍名: BCGが読む経営の論点2026
編者: ボストン コンサルティング グループ
定価: 2,200円(本体2,000円+税)
発売日: 11月7日(金)
形式: 紙書籍、電子書籍
発行: 株式会社 日経BP
販売ページ: Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4296002716 (坂土直隆)